ワラーチ ランニングのその後とダッチオーブン遊び
久しぶりに書きます。
夏の間、ワラーチ ランニングに励み爪先着地走法を身につけ、調子に乗ってワラーチ 履いてダッシュかまして足を痛めてしまいました。
11月にはハーフマラソンに出場予定なんでそれまでには足を治して、更には5キロくらい減量してレースに挑みたいと思ってます。
減量したいとは思いながらも、、、
最近ハマってるのがこれ!
焚き火派キャンパー御用達の調理器具ダッチオーブン。
ダッチオーブンとはアメリカ合衆国の西部開拓時代に使われていた分厚い鉄製の蓋つき鍋のことで、これ一つで煮る、焼く、蒸す、オーブン、と何でも出来る万能鍋です。
その気になればパンを焼いたりケーキを作ったりも可能なポテンシャルを秘めています。
スペアリブをコーラと醤油少々で煮ただけでも絶品角煮風スペアリブに。
根菜と牛もも肉を蒸して手作りローストビーフ
とりあえず食材と調味料を鍋にぶち込んで火にかけて蓋をするだけで、分厚い鉄の魔力で食材の旨味を最大限に引き出してくれます。
鉄製って事で中華鍋と同様に使い込む事によって油が馴染み黒光りする姿に変わっていくらしいです。
それはブラックポットと呼ばれ、ダッチオーブン愛好家の間では憧れの最終形態なのだそうです。
そんな事を知ってしまうと使い込んで鍋を育てたくなりますよね。
次は何を作ろうか。
減量中なのにダッチオーブンのおかげで食欲と創作意欲が止まりません!