キャンプの夜、デイツのオイルランタンが酒を旨くする
キャンプの楽しみの1つ
夜の酒。
これを楽しみにキャンプに行く人も多いんじゃないかな?
俺はこれがなければキャンプなんて行かない。
いや、行くだろうけど、やっぱ酒あったほうが数倍楽しい。
そんな夜の酒を愉しみながら、ずっと眺めていたいのがこれ。
デイツ社のハリケーンランタン
燃料は灯油でOK、燃費もかなりいい。
灯油に浸した芯に火をつけるだけというシンプルな作りで、明るさはさほどない。
ただ手軽な明るさだけを求めるならばLEDランタンのほうが断然優れてる。
でもね、
明かりとしては物足りないけど、灯りとしては最高なのさ、このランタンは
揺らめく炎を眺めながら飲む酒の旨いこと
キャンプの夜は酒とオイルランタン
これがあるからキャンプはやめられない
初心者キャンパーには中古テントで必要充分!
ちょうど一年前に。
いや、正確には11か月と16日前に。
友人に誘われてグループキャンプしたのさ。
それまでもキャンプした事はあったけど、コテージ泊ばかりでテント泊ってのはこの時が初体験。
場所は長崎の四本堂キャンプ場という海を眺める丘にあるロケーション抜群のキャンプ場。
このキャンプでキャンプの魅力に取り憑かれたわけさ。
キャンプ場からの風景も素晴らしいけど、キャンプサイト全体に漂う雰囲気にやられた。
特に夕暮れからの雰囲気。
ランタンや焚き火のほんのりと暖かみのある灯り。
あちこちから立ち昇る煙と肉を焼いたりする匂い。
まるでどこかの国の秘境で生活する部族の集落のような雰囲気だ。
そんな生活、生まれてこのかたした事ないけど、、なんかちょっと懐かしいような、不思議な感覚。
これにやられちゃったね。
それからキャンプにハマって一年。
いや、正確には11か月と何日か前
ちょくちょくとキャンプ道具買い揃えながらキャンプやってます。
今使ってるテントは近所のリサイクルショップでゲットしたコールマンのテント(その昔、ゼビオでのみ販売されていたエントリーモデルで今は生産中止らしい)
それにウールリッチのリビングタープを無理矢理ドッキングさせて使ってます。
(リビングタープも中古、、同じくゼビオでのみ販売されていたというエントリーモデルという話だ)
元々の値段も低め設定のエントリーモデルのテントとタープ、しかも中古という装備だけど平地や低山のキャンプ場なら全く問題なしで快適に使えてます。
強風や雨に見舞われた時もありましたが、何事もなくしのげました。
新しくてお洒落なテントやタープも欲しい気もするけど、もうしばらくはこのテントとタープを相棒にキャンプライフを楽しみたいと思ってます。
趣味のキャンプやランニング、低山登山なんかのことを書いていこうと思う
桜の花が満開ですな。
満開の桜の写真載せたかったんだけど、撮ってないんで、、、満開一週間前に低山登山した時に撮った桜。
道路脇に咲き誇る満開の桜を横目に通勤してたらさ、急に新しいことを始めたくなって思いついたのがブログ書くこと。
だから満開の桜は写真に収めてないわけさ。
明日からはブログを意識して写真撮るようになるのか、、ならないのか、よくわからん。
とりあえずは趣味であるキャンプやランニング、低山登山などのことを綴ってみようかなと思ってます。